Michaël Unser, Thierry Blu
本稿では, 2つの異なる関数基底を用いて信号を補間する手法として一般化区分的線形補間法を提案し, こうした関数系の信号処理・画像処理における有用性を検証した結果について報告する。 提案する関数系は, 線形近似と同様に近似オーダー(approximation order)が2であり, 階段関数や折れ線を正 確に再構成できる。関数基底は2つの実パラメータ τ と α によって特徴付けられる。パラメータ τ は関数基底の座標に対応するシフトパラメータであり, もう一方のパラメータaは関数の非対称性をあらわすパラメ ...
TAF2003